研究者のDX学習帳

材料メーカー研究所の若手が未経験から本気で学ぶ等身大のDX成長記録

Lv10:研究者は、DXとどう向き合えばよいのか

― 今の自分なりのスタンス ―

この記事でわかること

  • ここまで学んできたDXの整理

  • 研究者としてのDXとの向き合い方

  • これからの学びの指針


はじめに

DXについて、
「きほんのき」から考え始めて、
ここまで来ました。

正直に言うと、
最初は何から手をつければよいのか、
まったく分かりませんでした。

DXは遠い。
自分には関係ない。
そう感じていたのが、本音です。

それでも、
一つずつ言葉を分解し、
自分の仕事に引き寄せて考えてきました。

ここで一度、
今の自分なりのスタンスを
整理しておきたいと思います。


DXは「避けるもの」ではなく「向き合うもの」

今は、
DXを無理に好きになる必要はない
と思っています。

ただ、

  • 知らないままでいる

  • 誤解したまま距離を取る

これは、
研究者として少し危うい状態だと感じました。

DXは、
研究の外側で勝手に進むものではなく、
研究の価値をどう届けるか
という話と深くつながっています。

だからこそ、
避けるのではなく、
向き合う。

それが、今の自分の立ち位置です。


研究者として守りたいもの

DXを学ぶ中でも、
これは変えたくないと思っています。

  • 現象を深く理解しようとする姿勢

  • データを丁寧に扱う感覚

  • 分からないことを放置しない態度

これらは、
研究者として培ってきた強みです。

DXによって、
これらを手放す必要はありません。

むしろ、
この感覚があるからこそ、
DXの議論に現実味を持たせられる。

そう感じています。


DXから学びたいこと

一方で、
DXから学びたいこともはっきりしてきました。

  • 全体を見る視点

  • 価値を言葉にする力

  • 不完全なまま進める勇気

研究では、
準備が整ってから進むことが多い。

DXでは、
走りながら考える場面が多い。

この違いを理解し、
使い分けられるようになりたい。

それが、
これからの課題です。


研究者×DXという立ち位置

今の自分は、
DXの専門家ではありません。

でも、

  • 研究者の言葉でDXを考え

  • 研究者の感覚で違和感を拾い

  • 研究者の視点で問い直す

この立ち位置には、
意味があると思っています。

研究者がDXを語るとき、
極端な理論や流行語に
引っ張られにくくなる。

その役割を、
これから担っていきたい。


今日のまとめ(Lv10)

  • DXは研究者にとって無関係ではない

  • 研究者の強みはDXでも活きる

  • 向き合い方を決めることが、最初の一歩

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