
― 設計が崩れるとき ―
この記事でわかること
-
研究所DXが続かなくなる理由
-
形骸化のサイン
-
設計視点での防ぎ方
はじめに
DXは、
始めるよりも
続ける方が難しい。
最初は
盛り上がっていたのに、
いつの間にか
使われなくなる。
研究所DXでも、
よくある話です。
形骸化は突然起きない
DXの形骸化は、
ある日突然
起きるわけではありません。
少しずつ、
-
使わなくなる
-
更新されなくなる
-
話題に出なくなる
気づいたときには、
もう
戻りにくい。
形骸化のサイン
研究所DXが
形骸化し始めると、
いくつかのサインが出ます。
-
最新情報が古い
-
一部の人しか使っていない
-
本来の目的が忘れられている
これらは、
設計が
今の現場と
ズレ始めている合図です。
設計は固定ではない
多くの場合、
形骸化の原因は、
設計を
見直していないこと。
-
環境が変わる
-
人が変わる
-
目的が変わる
それでも
設計が
昔のままだと、
DXは
置いていかれます。
運用は設計の一部
DXでは、
作るところまでが
目立ちます。
でも本当は、
-
どう使うか
-
誰が面倒を見るか
-
いつ見直すか
これも
設計の一部。
ここを
考えていないDXは、
長く続きません。
形骸化は失敗ではない
大事なのは、
形骸化そのものを
失敗としないこと。
-
役割を終えた
-
状況が変わった
そう考えて、
畳む選択も
ありです。
DXを
増やし続ける必要はありません。
今の自分が思うこと
DXが
形骸化すると、
悲しくなります。
でも、
それは
設計が悪かったのではなく、
設計を
更新しなかっただけ。
設計は、
生き物。
今は、
そう捉えています。
今日のまとめ(Lv49)
-
DXは少しずつ形骸化する
-
サインに早く気づくことが大事
-
運用と見直しも設計
次に考えること(Lv50予告)
次は、
設計編のまとめです。
研究所DXを設計するということ。
Lv41〜49を振り返ります。
前の記事:Lv48:関係者をどう巻き込むか
次の記事: Lv50:研究所DXを設計するということ