
― DXを始める瞬間の落とし穴 ―
この記事でわかること
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DXを始めるときに起きやすい失敗
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最初にやってはいけないこと
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研究所DXに合った第一歩
はじめに
DXは、
始める前が
一番ワクワクします。
でも同時に、
一番危険な
瞬間でもあります。
最初の一歩で
つまずくと、
そのDXは
戻ってきません。
最初にやりがちなこと
DXを始めるとき、
つい
やってしまうことがあります。
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いきなり全体を変えようとする
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完成形を語りすぎる
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ツール選定から入る
どれも、
悪気はありません。
でも、
現場には
重すぎます。
第一歩は「課題」ではなく「不便」
最初に
扱うべきなのは、
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大きな課題
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将来の理想
ではありません。
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毎日起きている不便
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ちょっとした手間
ここから始めると、
DXは
受け入れられやすくなります。
成果を出そうとしない
最初の一歩で、
成果を
出そうとすると、
失敗します。
最初の目的は、
成果ではなく
感触。
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触ってみる
-
試してみる
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反応を見る
それだけで十分です。
失敗しても戻れる形にする
最初のDXは、
必ず
失敗します。
だからこそ、
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簡単に戻せる
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誰も困らない
この条件を
満たす必要があります。
実験として
始める。
この意識が、
次につながります。
静かに始める
DXは、
静かに
始めた方が
うまくいきます。
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大きな宣言をしない
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期待を煽らない
使われ始めてから、
自然に
広げる。
研究所には、
この進め方が
合っています。
今の自分が思うこと
最初の一歩は、
踏み出すことより
踏み外さないことが大事。
DXは、
走り出す前に
転ぶと、
立ち上がりにくい。
今は、
そう感じています。
今日のまとめ(Lv52)
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最初にやりすぎない
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不便から始める
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実験として静かに進める
次に考えること(Lv53予告)
次は、
少し進んだあとです。
小さな成功をどう作るか。
DXを続けるための視点を整理します。
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